スタディサプリENGLISHが気になっている人、多いと思います。
結構、評判いいですし「効果があった」という声もよく聞きます。実際に私もいいアプリだと思います。
スタディサプリENGLISHには無料期間があるので、これを存分に利用して一度試してみましょう。
はじめの1ヶ月は、このアプリが自分に学習スタイルに合うかどうかを確認する期間に使うといいですよ。
通常は無料お試し期間は1週間ですが、当サイトの特別キャンペーンコードをそれを使うと1ヶ月になります。
当サイト限定キャンペーンコード
当サイト限定で使えるキャンペーンコードはこちら。
TRY2016
これを申込み時に入力すると、スタディサプリENGLISH(日常英会話コースに限る)の無料体験期間が1ヶ月に延長できます。
「2016」となっていますが2017年の今も使えます。ただ、2016年限定の予定だったコードですので、いつまで使えるかは保証できませんので、お試ししたい方はお早めに利用してください。キャンペーンコード登録は以下から。
キャンペーンコード利用手順の詳細はこちら「【2017最新】スタディサプリENGLISHキャンペーンコード登録手順」を参考にしてください。
1ヶ月目(無料体験期間)に何をやればいいか?
スタディサプリENGLISHの無料期間(1ヶ月目)の勉強方法を紹介していきます。
あなたの目的は、「英語を話せるようになりたい」ですよね?
こちら「」でも書いていますけど、文法や単語、聞き流しをやりたい人はスタディサプリENGLISHはダメですよ。「英語を話す」アプリですから。
最初の1ヶ月で、英語を話せるようになるために「このアプリで大丈夫か?」を確認します。
この4つを確認して下さい。
- 英語レベルのチェック
- 継続できそうか?(=楽しいか?)
- リスニングの練習チェック(ディクテーション)
- スピーキングの練習チェック(なりきりスピーキング)
一つずつ見ていきましょ。
① 英語レベルチェック
スタディサプリには英語力レベルチェックがあります。とりあえず、コレをやりましょう。
ただ、あくまで目安です。
レベルチェックはリスニングだけで判定されますので、おそらく多くの人はスピーキングレベルが圧倒的に低いはずです。
だから、判定されたレベルより下から始めるとちょうどいいです。
中学英語をそこそこ勉強した人ならレベル4くらいに判定されると思いますが、実際はレベル2くらいから始めましょう。
レベル2の単語とか文法は簡単ですが、スピーキングはレベル2で十分です。
あなたが普通の日本人なら全然話せないハズですから、簡単な基本会話からはじめましょう。
TOEIC300点レベルの初心者の人は、何も考えずレベル1からはじめてください。でも、レベル1、2でも、3ヶ月くらい徹底的にやれべ英会話力はかなりUPするんですよ。基本を大事にしましょう。
② スタディサプリを継続できそうか?
今までのあなたの英語の勉強を振り返って見てください。続かなかったのは「つまらなくなった」からじゃないですか?英語の学習教材って基本、面白くないんです。面白くない材料だと続かないのは当然ですよ。
おもしろければ自然と体が向かいますもんね。
英語ができるようになった人って、どこかで「英語っておもしろい!」って思えて勉強を続けられた人なんです。(それか極限まで追い詰められた人)
スタディサプリENGLISHの内容を見て、続けられそうか否か、コレをまず確認してください。
ドラマチックなストーリーが魅力
個人的な意見ですが、スタディサプリENGLISHはストーリーが面白いです。(私がずっと続けている最大の理由です。)
レベル1の最初の方は全然面白くないです。(ハッキリ言って)
でもレベル3、レベル4なんかは、かなりドラマチック展開になって、英語の勉強そっちのけで「早く結末をを知りたい!」っていうくらいハラハラドキドキの展開になります。
ちょっとだけ教えますが、レベル3の後半はミステリー、4の後半は純愛ラブストーリーになってるんですよ。
こういうストーリー形式で英語勉強できるかどうか、自分と相談してみてください。
ディクテーションで心折れないか(リスニング強化)
スタディサプリENGLISHには、リスニングを鍛えるためのディクテーションっていう機能があるんです。
ディクテーションは、「聞いた音声を書き取る」トレーニングのこと。1単語1文字、聞き逃すと進めないので、集中した状態でリスニング強化することになります。
「聞き取るぞ!」って意識でリスニングすると全然効果が違います。「聞き流し」じゃダメなんですよ。
このディクテーション、実はすごい時間がかかるトレーニングなんですね。一度やってみるとわかると思いますが、1音聞き取れないだけで何度も何度も音声を繰り返すことになります。慣れないとスゴイ時間かかります。
特にはじめたての頃はツライので、これで心が折れてしまわないよう気をつけたいです。
ディクテーションは電車の中でやるのがオススメですよ!
ディクテーションは声の出せない状況のときに置いておいて、普段は他のトレーニングに集中すると挫折せず効率良く進められます。
自分の言葉として話せるか(スピーキング強化)
スタディサプリENGLISHを使うなら、とにかく「英語を話す」ということ意識して英語を学習してください。これは大前提。
単語チェックしたり、黙って音声を聞いていたり、動画見ているだけなら他のアプリと同じですから、スタディサプリである必要はないです。
「なりきりスピーキング」という機能があるので、これをとことん使い倒してください。これが最重要な機能です。正直、時間がない人は他の機能はスキップしてもいいので、これだけは全ユニットこなしてください。
自分がその場にいるように英語を話す
スピーキングの練習といっても、目で見た会話文を口にするだけってのはダメです。単なる朗読ですね。朗読は会話の練習じゃないです。
もっというなら、はじめに会話文や日本語訳を見てはダメです。トレーニングの効果が半減します。
理想的なトレーニング手順は、
- 音声を聞いて
- 会話文を復唱して覚えて
- 自分がその状況にいる気持ちで
- 自分の言葉として英語を話す
これがベストです。
自分がその現場にいて、自分が発する英語としてスピーキングの練習をしましょう。これを意識するのとしないでは全然違います。
カフェのシチュエーションなら実際に自分がオーダーしている気持ちで、空港のシチュエーションなら自分が入国窓口いる気持ちでやる。
これを繰り返していれば、英語が話せるようになります。言葉と体験が結びついて体が英語を覚えるんですね。
海外の英語環境で勉強する人は、この状況に強引に追い込まれるから英語が伸びやすいんです。逆に、日本で英会話身につけるなら、なりきって練習しないと英会話はいつまでたっても上達しないということになります。
だから、「なりきりスピーキング」なんです。あなたがどれだけ「なりきれる」か試してみてください。